「その視界を彩るもの」~p230

「その視界を彩るもの」2節追加してきました。梢の前向きな姿勢を目の当たりにし、彼女を護りたいという決意を新たにするウイ。一つ目の節タイトルはそんなウイの心境に則ったものです。そして二つ目は万里目線でナツキとのやり取りで終わっていて。【  】で示された噂の尾ひれについては近いうちに本編内で明かされますが、ここでは隠しておかないと先の展開を言うも同然なので…。ウイは梢のことを友人というよりは妹のように思っています。だからこそ、この先彼女らを待ち受ける運命の中でも梢を護るように身の振りを決めていく。最終章に入ったので、こうして「その視界」を更新して報告することも僅かだなあと思ったり。佳境に入るところから最後までは、時間を作ってどばっと更新したいです。そろそろお知らせメルマガも作らねば。***しー様、イイね&コメント有難うございます!アカネのことをそのように仰っていただけて嬉しいです。そうなんです、好きだからこそ不器用になっちゃうんですよね。